チャットGPTでYouTube台本作成


YouTube運営で1番の難しい部分は、台本作成です。

まずはYouTube台本を作るときのゴールとは

伸びてる動画を文字起こしして、内容は一緒でも文書が違うような台本

同じ文書や言い回しが繰り返されてないこと(AIだとこれ結構ある)

しっかりと起承転結、展開がスムーズであること

誤字脱字、読み間違いがないこと

YouTube運営で台本を制すれば、全てのジャンルを制すると言っても過言ではない

台本作成のためにチャットGPTを利用

GPTは有料課金にしないと、精度が落ちるので必ず有料会員であること。

伸びてる動画の見つけ方

・チャンネル登録者数よりも、動画が圧倒的に回ってる
・チャンネル登録が1万人以下で、動画が回ってる
・人気順に並べ替えるのはあり(数年前の古すぎる動画は内容が今でも問題なければOK)

海外の反応、日本賞賛系でチャンネル運営をするなら検索窓に、海外の反応や日本賞賛

歴史などは、歴史、世界史、日本、ゆっくり解説

など、同じジャンルで検索して伸びてるネタを見つける。

でも、この辺って経験値なので日々リサーチしまくるしかない。
YouTubeで動画リサーチ方法の動画を視聴しまくるのも良い。
https://www.youtube.com/results?search_query=%E4%BC%B8%E3%81%B3%E3%82%8B%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%80%80%E9%9D%9E%E5%B1%9E%E4%BA%BA

動画が決まったら、次は文字起こし

YouTubeの文字起こしは、無料でも出来ますが有料の方が精度高くなります。

Google拡張機能無料ツール文字起こし

https://note.com/chatgpt_nobdata/n/nb2bf0878e24e

僕はNottaというツールを使ってます。

https://notta.cello.so/MYshntA8UGu

プランはプレミアムで十分です。
月額プランと年間プランで選べます。

文字起こし時間月間1800分で十分です

年間プランなら15000円ほどで1年間利用できるので、まずは1年利用してみてYouTube無理そうであれば解約すればOKです。

それか月額プランで2ヶ月間使って、無理そうであれば解約でOKです。

https://notta.cello.so/MYshntA8UGu

nottaの使い方

nottaからチャットGPTへ

nottaで文字起こししても人の動画を丸々台本にして、誤字脱字も多い状態になります。

そこで、チャットGPTを利用して、誤字脱字を無くし、文書のリライトもしてもらいます。

以前のYouTube台本は、文字起こし、外注さんにリライト、確認、アップという流れですが。
AIの登場により、文字起こし→AI→確認になりました。

チャットGPTの使い方➕プロンプト

GPTを有料でログイン後に、現状使うバージョンは。

GPT-4oを利用しましょう。
他のバージョンは何回か使うと回数制限が入るので今のところ4oでOKです。

プロンプト

2024年10月現在のプロンプト。

他にいい方法あれば逆に教えてください。

独自で考えた、現状この方法が良さそうなので共有します。

動画で解説します

上記の記事を参考にして前半で後半、それぞれ2000文字ずつ以上で作成してください。
作成は1つの文書でお願いします。

#ルール
#前半後半毎に見出しを付けてください
#会話長の表現もたまに入れる
#。の前の言い回しや末尾いろんなバリエーションを使う
#必ず多様な文末表現を使う、「ました」を他の語尾に変えて作成してください
#web上にない信頼できない内容は文書にしないでください
#作成する時に同じ内容にならないように絶対に注意してください
#章ごとの内容は違うものとする

ブラウザメモ帳はこれ、ブックマーク必須

https://kaisenkun.com/tools/web-memo

※ここ1番重要

必ず文書を分ける時は、内容がガラッと変わった瞬間の文から。これからかなり重要。
動画見ればわかる

最後にOPとEDをつけて台本完成

例えば、どうも〇〇チャンネルです。
今日のテーマは「」

みたいな。

EDは、最後までご視聴ありがとうございます。
あなたの感想も教えてくださいね。
いいね、コメント嬉しいです。
次回の動画でお会いしましょう。

みたいな。

各々のチャンネルで作成してください。

OPは特に入れてないチャンネルもたくさんあるので、どちらでもOKです。

OPは僕は入れません。

実際に台本作成の流れの動画を数本追加していきます