書状で発送する場合

現在、アメリカやイギリスebay主要国での日本郵便がよろしくないです。

eパケットやスモールパケットは発送停止になっています。

このの箇所が、eパケットやスモールパケットが送れないという意味があります。

こちらのページはここから確認できます。

https://www.post.japanpost.jp/int/information/overview.html

△は追跡無しの書状や手紙などは、航空便で発送可能という意味もあります
※このコロナ禍、日本は郵便はこのような状況になってるので、ここが改善するまでは書状での発送方法も覚えておいた方がいいですね

△→eパケットでの利用不可なので、eパケットでの追跡番号追加不可

△→ですが書状自体には郵便局で追跡番号付けることは可能です。
※下記で記事にしています

①売れた国を確認

まずは売れた国を確認してください。

上記の表の『航空扱い』の箇所を見てまずは、なのかなのかを確認してください。
※書状しかダメなのか、eパケやスモールパケットが使える国なのかを確認します

ちなみに✖️の国は発送除外国に設定しておきましょう

追跡を付けるか付けないかの考え方

例えば1000円の商品が売れて、仕入単価50円だとします。
この場合書状以外で、発送したら全く利益でないので追跡番号が付かないけど書状の選択肢になります

例えば1000円の商品が5枚まとめて売れて、売値5000円だとします。
この場合は書状で発送した時の、紛失リスクがでかいです。
仕入金額は50円✖️5商品=250円だとします。
この場合は、追跡付けた方がいいですよね。
もし紛失した時の痛手が大きいです。

◯国の場合は、eパケ利用
△国の場合で、利益が大きい場合はeLogiかFedex安い方を利用しましょう
※ちなみに書状にも+410円で追跡番号を付ける事も可能です

2022年12月書状に追跡番号を付けた話と、ここまでの流れの動画

②書状発送で必要な物

  • 切手
  • 封筒
  • テープ
  • 厚紙
  • できればプリンター
  • ハサミ

まずは、切手の値段を知りましょう。

海外で送る場合は国際郵便切手で送るのが便利です。

郵便局のネットで購入、国際文通週間を検索すれば表示されます。

https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/goods/search.aspx?search=x&keyword=%8D%91%8D%DB%95%B6%92%CA%8FT%8A%D4&image=&k_uid=Z55DoBJPUdaywFDljnsEGjmDWMDf6b

書状でも、国によって貼る切手の値段にバラつきがあります。
商品が売れた国が、いくらの切手で発送できるのかを知っておきましょう。

こちらから、最新の料金表のPDFを確認する事ができます。

https://www.post.japanpost.jp/int/download/index.html#jyouken

上記のPDFを開きますと国際通常郵便という箇所があるので書状料金を確認する場合は、そこの項目を確認してください。

25g以下の場合は・・・
アジア90円
ヨーロッパ110円
南米130円
アメリカ110円

25gを超える場合は値段高くなるので、計量器を利用しましょう

Amazonで1000円で購入できる、タニタ計量器で十分です。